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たすけあい磯子とは
設立趣意
私たちの住む地域の中に、身近にこんな援助があったらと、生活の中から生まれてきたのが「たすけあい磯子」の活動です。1991年6月より、18名の仲間で始め、人との出会いや繋がりを大切にしながら、自分達の住む地域の中で安心して生活できるように、お互いに支えあう「たすけあいの輪」を広げてきました。高齢の方、病気や障害のある方、その家族やその他諸々の支援を必要とする人々に対して、家事、介護、育児等の生活支援サービスを、多様な利用者のニーズに合わせて提供することを目的として活動しています。 平成12年4月から始まった介護保険制度は、これからの「超高齢化社会」を視野に入れ導入されました。この制度が利用者にとって使い易く、本当の助けになる内容として整えられるために、今後一層非営利の市民参加による福祉活動が、それぞれの地域で欠かせないものになってきました。 当会はこの状況の中で、仲間一人ひとりがこの活動を通して自分を生かしながら、さらに大勢の市民の参加を呼びかけ、地域の中でお互いが助け合い支え合いつつ、年をとっても障害を持っても、安心して心豊かに自分らしく暮らしていける地域社会を作ることに寄与するため、そして私たちの活動を安心して継続するため、ここに特定非営利活動法人ワーカーズ・コレクティブたすけあい磯子を設立します。 平成13年2月3日 特定非営利活動法人ワーカーズ・コレクティブたすけあい磯子 代表 戸田 香代子 |
たすけあい磯子の歴史
1991年 6月 たすけあい磯子設立2000年 4月 介護保険導入
2001年 6月 NPO法人認証取得
2001年 7月 訪問介護支援事業開始
2001年 9月 居宅介護支援事業開始
2004年 4月 産後ヘルパー派遣事業開始
2006年 10月 障害者自立支援(居宅・移動)事業開始
2012年 11月 障害者自立支援同行援護事業開始
2013年 4月 通所介護事業開始
